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薬のチェックは命のチェック (No.13) 特集「不安 パニック障害」
著者:浜 六郎、他
出版:医薬ビジランスセンター
発売:2004/01
定価:¥1,200
対象:問わず |
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薬のチェックは命のチェック (No.11) 特集「睡眠剤と安定剤」
著者:浜 六郎、他
出版:医薬ビジランスセンター
発売:2003/07
定価:¥1,200
対象:問わず |
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患者さん向けの薬の季刊誌「薬のチェックは命のチェック」の第13号。特集は、「不安
パニック障害」です。不安は「解決」の原動力・・と題した浜氏の説明からはじまり、専門医によるパニック障害の解説へと続きます。さらに、最近18歳未満の投与が禁止されたパロキセチン(パキシル)の英国での波紋についてもふれます。連載ものの「EBM超入門」はランダム化とブラインド化についてです。一般向けですが、医師や薬剤師も目を通しておきたい本です。 |
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患者さん向けの薬の季刊誌「薬のチェックは命のチェック」の第11号。特集は、「睡眠剤と安定剤」です。昨年発表された睡眠に関する大規模な疫学調査をとりあげ、睡眠と睡眠剤の問題点を検証します。そのほか、先日承認された小児用プロトピック軟膏やSARSなど最新の話題も盛り込まれています。 |
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こころの治療薬ハンドブック 第4版
著者:青葉 安里、諸川 由実代
出版:星和書店
発売:2006/03
定価:¥2,730 (税込)
対象:関係者 |
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睡眠障害の対応と治療ガイドライン
著者:睡眠障害の診断・治療ガイドライン研究会、内山
真
出版:じほう
発売:2002/07
定価:¥2,200
対象:関係者、詳しく知りたい人 |
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精神・神経科領域の薬の解説書です。抗不安薬や抗うつ薬、抗精神病薬、さらに、抗パーキンソン薬や抗てんかん薬など、脳に働きかける薬全般を網羅しています。具体的な処方事例のほか、服用にあたっての注意事項なども盛り込まれており、薬剤師の服薬指導にも役立ちます。薬のカラー写真と識別コードの一覧も付録されます。 |
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睡眠障害にまとを絞った治療ガイドラインです。睡眠薬の使用方法や中止方法、生活の改善など睡眠障害を治す方法がやさしく解説されます。関係者向けですが、睡眠に悩む一般の人にもおすすめです。 |
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向精神薬治療ガイドライン 改訂増補版 (EBM医薬品・治療ガイドライン
シリーズ5)
著者:オーストラリア治療ガイドライン委員会(著)
、医薬品・治療研究会・医薬ビジランス研究所・名古屋市立大学医学部精神医学教室(訳)
出版:医薬ビジランスセンター
発売:2004/08
定価:¥3,780 (税込)
対象:関係者 |
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不眠症と睡眠薬―患者さんの疑問に答えるQ&A
著者:谷口 充孝、徳島 裕子、他
出版:フジメディカル出版
発売:2005/01
定価:¥1,890 (税込)
対象:関係者、詳しく知りたい人 |
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向精神薬の適正使用に役立つガイドラインです。精神疾患別に、エビデンスに基づく治療法が示されます。原著はオーストラリア治療ガイドライン委員会によるもの。今版は、原著第5版の新規内容を反映させた改訂増補版になっています。 |
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前半の総論で、睡眠の基礎知識や不眠の病態、睡眠薬の臨床薬理などについて解説します。後半は、患者さんの疑問に答える30項目の“睡眠薬Q&A”です。服薬指導や患者さんとのコミニュケーションに役立つ内容となっています。 |
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スキルアップのためのメンタル服薬指導テクニック
著者:保坂 隆、青木 孝之
出版:南山堂
発売:2001/04
定価:¥2,000
対象:関係者 |
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向精神薬の新世紀―服薬指導のポイント
著者:吉尾 隆
出版:メディカルレビュー社
発売:2002/04
定価:¥1,500
対象:関係者 |
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精神疾患のある患者さんで薬に対する不安や疑念が強いときなど、メンタルケアを考慮したカウンセリング的な服薬指導が求められます。そのような場面を想定した上手な服薬指導テクニックを伝授します。その他のスキルアップシリーズはこちらで。 |
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向精神薬の特徴やその処方例を示すとともに、実践的な患者指導のポイントを解説します。患者からの質問への対応、あるいは家族の質問への対応がQ&A形式で記述されます。情報誌「Pharma Medica」の連載記事を新たにまとめたものです。 |
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抗うつ薬の選び方と使い方
著者:山田 和夫
出版:南江堂
発売:2004/09
定価:¥2,625 (税込)
対象:関係者 |
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専門薬剤師育成プログラム
著者:奥村 勝彦 (著)、兵庫県病院薬剤師会
(著)
出版:薬時日報社
発売:2004/07
定価:¥2,940 (税込)
対象:関係者 |
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さまざまなタイプのうつ病を解説し、その治療法を示します。抗うつ薬の種類と薬理、診療ガイドラインにそった使い方、EBMからみた抗うつ薬療法、さらに抗うつ薬の代謝や副作用についても触れます。専門医にかぎらず、一般臨床医や薬剤師、また抗うつ薬療法を詳しく知りたい方にもおすすめです。 |
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がん、糖尿病治療、栄養管理、そして精神医学の4分野に的をしぼり、その専門薬剤師としての知識が得られる本です。それぞれの章で、病態や薬物療法の解説が加えられ、さらに、理解度をチェックできるよう演習問題が追記されます。兵庫県病院薬剤師会の研修プログラムをテキストとして刊行したもの。 |
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薬剤師のための精神科薬物療法(統合失調症)―専門領域薬剤師養成テキスト3
著者:東京都病院薬剤師会
出版:薬事日報社
発売:2005/05
定価:¥1,575 (税込)
対象:関係者 |
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都病薬編「専門領域薬剤師養成テキスト」の第3弾。今回のテーマは精神科薬物療法です。統合失調症に対する薬物治療を中心に、専門薬剤師として必要な知識を分かりやすく解説します。有効性と安全性の兼ね合いが難しい多剤併用大量療法の対策なども取り上げています。また巻末に、症例検討や練習問題もありますので、理解度の自己チェックに役立つと思います。 |
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エビデンス精神医療―EBPの基礎から臨床まで
著者:古川 寿亮
出版:医学書院
発売:2000/10
定価:¥5,900
対象:関係者、詳しく知りたい人 |
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精神科治療薬の処方ガイドライン - モーズレイ
2001年版
著者:デヴィッド テイラー、他
出版:星和書店
発売:2002/05
定価:¥2,800
対象:関係者 |
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EBMを精神医療に応用したEBP(Evidence‐Based
Psychiatr)。EBPについて、基礎編と実践編に分けて詳細に解説しています。抗精神病薬は、はたしていつまで続けるべきか・・。専門医に限らず、精神医療やEBMに興味のある方に広くおすすめできます。 |
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世界的に使用されている向精神薬の処方ガイドラインです。国内でも処方される機会が増えてきたSSRIやSNRI、SDAなどについても詳述されています。一般臨床医、薬剤師にとっても役立つよう配慮されています。 |
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ひと目でわかる向精神薬の薬効比較―エビデンス・グラフィックバージョン 2002(第1巻)
著者:稲田 俊也
出版:じほう
発売:2002/06
定価:¥2,600
対象:関係者 |
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ひと目でわかる向精神薬の薬効比較―エビデンス・グラフィックバージョン2003(第2巻)(ランダム効果モデル・相対リスク版)
著者:稲田 俊也
出版:じほう
発売:2003/04
定価:¥2,800
対象:関係者 |
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さまざまな向精神薬の効き目を、グラフで比較することができます(固定効果モデル・オッズ比)。そのデータソースは、日本人を対象とした無作為化二重盲検比較試験であり、科学的根拠にもとづくものです。 |
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2002年版に続くシリーズ第2段。今版は、向精神薬の効果をランダム効果モデル・相対リスクでグラフ表示(2002年版は固定効果モデル・オッズ比)。前巻とあわせて、各向精神薬の有効性を視覚的に比較検討できます。ポケットサイズのユニークな本です。 |
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ひと目でわかる向精神薬の薬効比較―エビデンス グラフィックバージョン 第3巻(副作用と有害事象のエビデンス
Part1)
著者:稲田俊也、笹田和見
出版:じほう
発売:2004/05
定価:¥2,940 (税込)
対象:関係者 |
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ひと目でわかる向精神薬の薬効比較―エビデンスグラフィックバージョン 第4巻(副作用と有害事象のエビデンス
Part2)
著者:稲田俊也、笹田和見
出版:じほう
発売:2005/05
定価:¥2,415 (税込)
対象:関係者 |
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シリーズ第3巻にあたる本書では、抗精神病薬および抗うつ薬の副作用をテーマにしています。それぞれの対照薬としてハロペリドールないしイミプラミンを用いた臨床試験を再解析し、各薬剤の副作用頻度をグラフで比較表示します。 |
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向精神薬の効果や副作用を、エビデンスに基づきグラフで比較表示するシリーズ本です。第4巻にあたる本書では、抗不安薬と睡眠薬の副作用をテーマにしています。比較対象試験を再解析し、各薬剤の副作用頻度をビジュアルなグラフで示します。 |
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