|
|
|
|
EBM実践ワークブック―よりよい治療をめざして
著者:名郷 直樹
出版:南江堂
発売:1999/01
定価:¥3,000
対象:関係者 |
|
|
|
続 EBM実践ワークブック―今、できる限りの医療を
著者:名郷 直樹
出版:南江堂
発売:2002/05
定価:¥3,000
対象:関係者 |
|
EBMの入門書です。著者は、臨床の場でEBMを実践する医師の名郷直樹氏。前半部ではEBMの概念を分かりやすく明解に解説されます。後半ではSHEP研究を例に、臨床への応用手順を示します。 |
|
名郷直樹氏による「EBM実践ワークブック」の続編です。二次資料の利用術を紹介するほか、予後や副作用の問題を取り上げています。とくに、副作用のEBM実践例は、薬剤師が主人公です。エナラプリルとアテノロールの低血糖について、薬剤師がEBMの手法で解決します。前著とともに医師、薬剤師必携必読書です。 |
|
|
EBM実践ガイド
著者:福井 次矢
出版:医学書院
発売:1999/06
定価:¥2,800
対象:関係者 |
|
|
|
クリニカル・エビデンス ISSUE 9 日本語版
著者:日本クリニカルエビデンス編集委員会
出版:日経BP社
発売:2004/04
定価:¥10,290 (税込)
対象:関係者 |
|
EBMの手順に沿って、体系的にわかりやすく解説されます。臨床への導入事例が多数紹介されます。 |
|
英国医師会出版部門による世界最新・最良のエビデンス集。臨床試験にもとづく研究データを吟味し、各治療法を「有効」から「無効・有害」まで明快にランク付けします。また、治療効果を、RR(相対リスク)やNNT(治療必要数)などEBMの手法で数値化します。
医師向けですが、薬剤師など医療従事者、またMRなど製薬関連の人にとっても欠かせない1冊になることでしょう。 |
|
|
21世紀の薬剤師 - エビデンスに基づく薬学(EBP)入門
著者:PHIL WIFFEN(著)、松本佳代子・丁元鎮ら(翻訳)
出版:じほう
発売:2003/11
定価:¥2,600
対象:関係者 |
|
|
|
臨床薬剤師のためのEBMによるPOS―21世紀の最新医療システム
著者:井上 忠夫
出版:南山堂
発売:2000/09
定価:¥2,415 (税込)
対象:関係者 |
|
EBMの考え方を薬学の分野に導入したEBP(Evidence-Based
Pharmacy)。EBMが浸透するなか、薬剤師も根拠に基づく薬物療法を考えていかなければなりません。この本はEBPの入門書です。ウェブやデータベースを利用した情報収集術から、その情報の吟味、現場での適応を順をおって解説します。翻訳本ということもあり情報ソースは海外中心となりますが、良質のエビデンスを得るには必須です。翻訳は、丁元鎮氏ら。 |
|
POSの概念について、たいへん詳しく解説しています。さらにSOAPの応用例を示し、最後にEBMの説明とその手法を用いたPOSの実際を提示します。 |
|
|
くすりとエビデンス 「つくる」+「つたえる」―EBMライブラリー
著者:津谷 喜一郎、内田 英二
出版:中山書店
発売:2005/03
定価:¥3,570 (税込)
対象:関係者 |
|
|
|
さまざまな視点から、医薬品とエビデンスについてまとめてあります。前半のパート1「つくる」は、医薬品の開発や治験のにおけるエビデンスの構築面についての解説です。後半のパート2「つたえる」では、そのエビデンスを医療関係者や患者にどう伝えるのかを考察します。 |
|
|
|
|
薬のチェックは命のチェック (No.19) 特集「乳がん」
著者:坂口 啓子、浜 六郎、他
出版:医薬ビジランスセンター
発売:2005/07
定価:¥1,260(税込)
対象:問わず |
|
|
|
EBM内科処方指針
著者:黒川 清、寺本 民生、他
出版:中外医学社
発売:2004/04
定価:¥9,345 (税込)
対象:関係者 |
|
患者さん向けの薬の季刊誌「薬のチェックは命のチェック」の第19号。特集は「乳がん」です。解説は「患者よ、がんと闘うな」の慶應大学医学部放射線科の近藤誠医師。最近盛んにおこなわれるようになった多剤併用療法の有用性を再考するなどします。連載ものの「EBM超入門」は、システマティック・レビューについてです。一般向けですが、医師や薬剤師も目を通しておきたい本です。前号以前はこちら。 |
|
内科領域の病気ごとに、根拠にもとづく処方指針を示します。また、それらエビデンスをふまえて、インフォームドコンセントにおける患者説明に役立つポイントがまとめられます。 |
|
|
エビデンス精神医療―EBPの基礎から臨床まで
著者:古川 寿亮
出版:医学書院
発売:2000/10
定価:¥5,900
対象:関係者、詳しく知りたい人 |
|
|
|
EBM漢方 第2版
著者:寺澤 捷年、関矢 信康、喜多 敏明
出版:医歯薬出版
発売:2007/03
定価:¥ 7,140
対象:関係者 |
|
EBMを精神医療に応用したEBP(Evidence‐Based
Psychiatr)。EBPについて、基礎編と実践編に分けて詳細に解説しています。抗精神病薬は、はたしていつまで続けるべきか・・。専門医に限らず、精神医療やEBMに興味のある方に広くおすすめできます。 |
|
EBMの視点から漢方治療を解説する画期的な本です。各疾患に対する漢方療法のエビデンスを、DB-RCT(二重盲検ランダム化比較試験)のAランクから症例報告のEランクの5段階で評価し解説を加えます。さすがに、こじんまりした試験が多いのですが、以外なほどエビデンスが集積されているのだと関心させられます。 |
|
|
|