妊娠と薬_04-00

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＜おもな薬の危険度＞

●	解熱・鎮痛・消炎薬
●	片頭痛治療薬
●	抗ヒスタミン薬、抗アレルギー薬
●	感冒薬（かぜ薬）、インフルエンザ治療薬、鎮咳薬、去痰薬、喘息治療薬、ステロイド吸入薬
●	抗生物質、抗菌薬、抗結核薬
●	抗ウィルス薬
●	抗真菌薬、抗原虫薬、駆虫薬
●	胃炎・胃潰瘍治療薬、鎮痙薬、制吐薬、緩下薬、その他
●	安定剤、睡眠・鎮静薬、抗うつ薬、アルコール、タバコ
●	抗てんかん薬
●	抗パーキンソン病薬
●	抗めまい薬、筋緊張緩和薬、食欲抑制薬
●	降圧薬、利尿薬
●	強心薬、抗不整脈薬、抗狭心症薬
●	高脂血症治療薬、止血薬、抗血栓薬、その他
●	糖尿病治療薬、痛風治療薬、骨・カルシウム代謝薬
●	甲状腺ホルモン薬、抗甲状腺薬、その他
●	女性ホルモン薬（卵胞ホルモン、黄体ホルモン、ピル）
●	月経困難症・子宮内膜症治療薬、排卵誘発薬、切迫流・早産治療薬
●	副腎皮質ホルモン（ステロイド）、免疫抑制薬、抗リウマチ薬、その他
●	皮膚、泌尿器、痔疾用薬
●	ビタミン・ミネラル
●	抗がん薬

●	危険度の高い薬の例

標記について

添付文書


＜添付文書＞	添付文書の記載要領と解釈について
	禁忌	：	～投与しないこと（妊婦禁忌）
	△	：	～投与しないことが望ましい
	◇	：	～治療上の有益性が危険を上回ると判断される場合にのみ投与すること
	警	：	妊娠にかかわる「警告」あり
	避	：	処方にさいしての事前の避妊指示（偶発的な妊娠中の服用など事後の対応ではありません）
	男	：	処方にさいしての男性の避妊指示

＜米FDA＞	FDA薬剤胎児危険度分類基準
＜オ4版＞	オーストラリア基準第４次改訂版（妊娠中の投薬とそのリスク, 医薬品・治療研究会より）
＜虎 '92＞	虎ノ門病院の基準（妊娠と薬　'92より）