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Top Menue 血圧と脳卒中x9 高血圧の薬-1

カルシウム拮抗薬
ノルバスクアムロジンアダラートペルジピンヘルベッサーニバジールヒポカバイミカードバイロテンシンカルスロットコニールスプレンジールムノバールランデルカルブロックなど

カルシウム拮抗薬には、血管を広げ血流をよくする作用があるので、高血圧症や狭心症の治療に広く使われています。比較的副作用が少なく、血糖や脂質など代謝面への悪影響も少ないので、合併症の多い高齢の人にも最適です。ふつう、安定した効果が得られる1日1回もしくは2回服用の持効タイプの製剤を用います。

カルシウム拮抗薬・スタチン配合薬
カデュエット

カルシウム拮抗薬のアムロジピン(ノルバスク)と、スタチン系コレステロール低下薬のアトルバスタチン(リピトール)の配合薬です。高血圧症と高コレステロール血症を併発しているときに用います。


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<メモ>
  • 高血圧は、「本態性高血圧」と「二次性高血圧」の2つのタイプに分かれます。本態性高血圧は、他に原因となる病気がなく、もともとの体質や日頃の生活習慣が原因となります。中高年に多く、高血圧の90%は本態性です。

  • 血圧を適切に保つことは、将来起こるかもしれない脳卒中や心臓病、腎臓病を防ぐことにつながります。このことは、多くの臨床試験で証明されています。たとえば、カルシウム拮抗薬のバイロテンシンを用いた中国での大規模臨床試験「Syst-China Trial」。約2400人の高血圧の人を、薬で血圧を下げるグループと、薬を使わないグループに分けて、5年間にわたり比較した試験です。バイロテンシンで血圧を下げていたグループは、脳卒中死が60%近く減少しました(実薬群:3人vsプラセボ群:7人/1000人・年)。

  • 理想的な降圧薬は、安定した降圧効果が確実に得られ、かつ副作用が少ないものです。カルシウム拮抗薬、ACE阻害薬、AU受容体拮抗薬(ARB)、β遮断薬、それと利尿薬を中心とした薬物治療がおこなわれています。

  • 十分な効果が得られない場合、あるいは重症例では2〜3種類の降圧薬を併用することがあります。相乗作用により降圧効果を強めたり、作用の異なる降圧薬を少量ずつ用いることで個々の副作用を抑えようという狙いがあります。

  • 降圧薬の一般的な副作用は、体のだるさ、めまい、立ちくらみなどです。顔のほてりや潮紅、頭痛なども比較的多くみられます。これらは、飲み始めに多く、しだいに軽くなることもあります。カルシウム拮抗薬では、足がむくんだり、歯肉が腫れることがあります。歯肉の腫れは、歯肉をよくブラッシングし、口内を清潔に保つことで、ある程度予防可能なようです。

    
    

 
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おくすり110番