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Top Menue 花粉症の薬x6 花粉症(点眼)

抗アレルギー薬(抗ヒスタミン薬)
ザジテンリボスチンパタノールアレジオン

抗ヒスタミン作用を主とする抗アレルギー薬です。アレルギー症状を引き起こすヒスタミンという体内物質をおさえる作用があります。そして、花粉アレルギーによる目のかゆみ、結膜充血、涙目、目やに などの諸症状を改善します。早めの使用が勧められますが、必ずしも予防的に事前使用する必要もありません。比較的速効性ですので、軽いうちでしたら 点眼後30分くらいで充血がひいてきます。ただし、効き方には個人差があり、有効率は60%程度です。その人に適した反応のよい一剤を選ぶようにします。

抗アレルギー薬(遊離抑制薬)
インタールリザベンアレギサールペミラストンエリックスケタスアイビナールなど

アレルギーに関係する化学伝達物質の遊離・放出を抑える作用があります。どちらかというと予防薬になりますので、花粉が飛びだす2週間くらい前から始めると効果的です。速効性はないので、ひどくなってからでは よい効果は望めません。毎年、花粉症で悩まされる人は早めに受診するとよいでしよう。副作用はほとんどありません。

ステロイド薬
フルメトロンリンデロンオルガドロンサンテゾーン

いわゆるステロイドが含まれる目薬です。ステロイドは炎症の火消し役として重要ですが、安易な長期使用は好ましくありません。効果と副作用のバランスが考慮され、専門医により慎重に用いられます。処方にあたっては、作用の強弱や濃度の違いによりそれぞれを使い分けるようにします。フルメトロン点眼液は比較的作用がおだやで花粉症にもよく処方されます。リンデロンとオルガドロンは強いほうです。また、フルメトロンとリンデロンには濃度が異なる2種類の製剤があります。

軽いアレルギー結膜炎にはフルメトロンの低濃度製剤(0.02%)でもよいのですが、春季カタルなどで症状が激しいときや、角膜の障害で視力障害のおそれのあるような場合には、高濃度製剤(0.1%)またはリンデロンなど、より強力な点眼薬が適当です。この場合、症状が落ち着いたなら、徐々に減量するか低濃度製剤に切り替えるなどします。急な中止による反発症状を避けるためです。長期使用時は眼圧の上昇にも注意が必要です。

非ステロイド抗炎症薬
ブロナック

充血やかゆみに有効な非ステロイド性の抗炎症薬です。眼圧の上昇をまねくこともなく、短期間でしたら副作用の心配はそれほどありません。ただ、長く使用していると角膜障害を起こすことがあります。喘息のある人は、発作の誘発に念のため注意が必要かもしれません。

免疫抑制薬
パピロックミニタリムス

免疫抑制薬を有効成分とします。とくに症状が重く、一般的な抗アレルギー薬が効果不十分な春季カタルに適用します。

抗炎症薬
AZ点眼液ムコゾーム点眼液など

目の炎症をしずめる点眼薬です。強い薬理作用はなく、軽い症状に適します。


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<メモ>
  • 花粉症では、飲み薬とともに目薬もよく処方されます。軽い結膜炎には抗アレルギー薬を、重い場合はステロイド点眼薬が使われます。症状が強いあいだ両方を併用し、よくなったらステロイドを中止し抗アレルギー薬だけで様子を見るといった使い方もされます。抗アレルギー薬は、早期の使用がポイントです。毎年、花粉症で悩まされる人は、早めに受診するとよいでしよう。

  • ステロイド点眼薬は副作用に注意が必要ですが、重いアレルギー症状には欠かせません。副作用としては、眼圧の上昇、緑内障、白内障、感染症などがあげられます。濃度の低いものを数日使う程度でしたらまず心配いりませんが、長期に使用する場合は定期的に眼圧測定などの検査を受けるようにしてください。

    
    

 
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おくすり110番