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成分(一般名) クロモグリク酸ナトリウム(眼用)
製品例 インタール点眼液2%、インタール点眼液UD2% ・・その他(ジェネリック) & 薬価
区分 眼科用剤/抗アレルギー剤/アレルギー性結膜炎治療剤

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概説    作用    特徴    注意    効能    用法    副作用

概説 アレルギーをおさえる目薬です。アレルギー性結膜炎の治療に用います。
作用

【働き】

抗アレルギー薬が配合される目薬です。ヒスタミンをはじめアレルギー症状を引き起こすいろいろな化学伝達物質の放出をおさえる作用があります。そして、アレルギーによる目のかゆみ、充血、涙目などの症状を予防し軽くします。花粉症にもよく使われます。

【薬理】

目の粘膜に存在する免疫系のマスト細胞に作用し、ヒスタミン等の化学伝達物質の遊離を抑制します。そのような作用から化学伝達物質遊離抑制薬(ケミカルメディエーター遊離抑制作用)と呼ばれています。
特徴
  • 抗アレルギー薬のうちの「化学伝達物質遊離抑制薬」に分類されます。古くからある、この系統の草分け的な薬です。
  • ステロイド点眼薬ほど強力ではありませんが、副作用の心配はほとんどありません。長期の使用も安心です。
注意
【使用にあたり】
  • 症状により、用法用量が異なります。指示通りにご使用ください。
  • 1滴点眼したあと、ゆっくりと目を閉じ、まばたきをしないで1分間そのまま目を閉じていてください。
  • 特別な指示がなければ1滴で十分です。うまく命中しなかったときだけ、もう1滴さすようにすればよいでしょう。
  • 点眼のとき、容器の先端が直接目に触れないように注意しましょう(薬液汚染防止のため)
  • 点眼液が目の回りに付いたり、目からあふれ出たときは、すぐ拭き取るようにしてください(かぶれることがあります)。
  • 他の点眼薬と併用しているときは、点眼間隔を5分以上あけてください。

【食生活】

人により原因は異なりますが、目のアレルギーは花粉やほこり、ダニやカビなどで生じます。原因がはっきりしたら、その原因物質(抗原)をできるだけ避け、また取り除くようにします。

【備考】

抗アレルギー薬は、初期治療として早期の使用がポイントです。ひどくなってからだと、よく効きません。毎年、花粉症で悩まされる人は、早めに受診されるとよいでしよう。
効能 アレルギー性結膜炎、春季カタル
用法 1回1〜2滴、1日4回(朝、昼、夕方及び就寝前)点眼。

※用法用量は症状により異なります。医師の指示を必ずお守りください。
副作用 副作用はほとんどありません。点眼後、かえって充血やカユミがひどくなるようでしたら、早めに受診してください。

  • しみる、充血、まぶたの腫れ、かゆみ

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おくすり110番

注意! すべての副作用を掲載しているわけではありません。いつもと違う、「おかしいな」と感じたら早めに受診してください。
症状に合った薬が適正に処方され、また正しく使用するかぎり、重い副作用はめったに起こりません。まずは安心して、決められたとおりにご使用ください。