概説 |
アレルギーをおさえる目薬です。アレルギー性結膜炎の治療に用います。 |
作用 | アレルギーの発症には、ヒスタミンという体内物質が関与しています。このお薬は、そのヒスタミンの受容体を強力にブロックします。そして、アレルギー症状による目のカユミや充血をすみやかに改善します。花粉症にもよく使われます。 |
特徴 |
- 広く抗アレルギー薬に分類される「ヒスタミンH1拮抗薬(第2世代抗ヒスタミン薬)」です。ヒスタミンH1受容体に対する親和性・特異性が非常に高いの特徴です。
- 比較的速効性です。従来の抗アレルギー点眼薬のように、必ずしも予防的に事前から使用する必要はありません。
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注意 |

- 【診察で】

- 点眼薬の使用でアレルギーを起こしたことのある人は医師に伝えておきましょう。
 【使用にあたり】
- 症状により、用法用量が異なります。指示通りにご使用ください。
- よく振りまぜてから点眼します。1滴点眼したあと、ゆっくりと目を閉じ、まばたきをしないで1分間そのまま目を閉じていてください。
- 特別な指示がなければ1滴で十分です。うまく命中しなかったときだけ、もう1滴さすようにすればよいでしょう。
- 点眼のとき、容器の先端が直接目に触れないように注意しましょう(薬液汚染防止のため)
- 点眼液が目の回りに付いたり、目からあふれ出たときは、すぐ拭き取るようにしてください(かぶれることがあります)。
- 他の点眼薬と併用しているときは、点眼間隔を5分以上あけてください。
- ソフトコンタクトレンズを使用している場合は、点眼前にレンズを外し、点眼後15分以上経過してから再装用するようにしてください(含水性ソフトコンタクトレンズ装用時の点眼は避けること)。

- 【食生活】

- 人により原因は異なりますが、目のアレルギーは花粉やほこり、ダニやカビなどで生じます。原因がはっきりしたら、その原因物質(抗原)をできるだけ避け、また取り除くようにします。

- 【備考】

- 毎年、重い花粉症で悩まされる人は、早めに受診されるとよいでしよう。早期に初期治療することで、重症化することなくシーズン中の症状が軽くてすみます。
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効能 |
アレルギー性結膜炎。 |
用法 |
1回1〜2滴を1日4回(朝、昼、夕方及び就寝前)点眼する。
※用法用量は症状により異なります。医師の指示を必ずお守りください。 |
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副作用 |
副作用はほとんどありません。点眼後、かえって充血やカユミがひどくなるようでしたら、早めに受診してください。
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