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Top Menue 女性の薬(2)x14 妊娠中の薬-2

抗生物質
ビクシリンサワシリンケフレックスケフラールエリスロシンなど

妊娠中でも、感染症の治療を優先して抗生物質を用いることがあります。比較的安全と考えられるペニシリン系やセフェム系、あるいはマクロライド系の抗生物質を用います。たとえば、使用経験の多いビクシリンやサワシリン、ケフレックスやケフラール、エリスロシンなどです。分娩時にクラミジアやB群溶連菌が赤ちゃんに感染しないように、事前に抗生物質を用いることもあります。

妊娠中毒症の薬
アルドメットアプレゾリンアダラートペルサンチンラシックス柴苓湯(サイレイトウ)など

妊娠中毒症で血圧が上がることがあります。降圧薬で下げなければなりません。この場合、妊娠中の使用実績が豊富なアルドメットやアプレゾリンを用いるのが一般的です。重い場合や効果が不十分な場合は、カルシウム拮抗薬のアダラートなど強力な薬を使うこともあります。ただし、血圧の下がりすぎも赤ちゃんによくないので、慎重に用いられます。そのほか、蛋白尿がひどいときにはペルサンチンを、浮腫(むくみ)がひどいときには利尿薬のラシックスを用いることがあります。

その他
※アスピリン(バイアスピリンバファリン81mg)、ステロイド薬(プレドニンプレドニゾロン)、鎮痙薬(ウテメリンズファジランブリカニールダクチル)、黄体ホルモン薬(デュファストンプロベラヒスロンプロゲストン)、当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)、柴苓湯(サイレイトウ)など

不育症や流産・早産の予防に、これらの薬が使われることがあります[別項:不育症の薬、流・早産防止薬]。


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<メモ>
  • 最終月経初日から30日くらいまでに飲んだ薬による奇形の心配はありません(ごく一部の残留性のある薬を除いて)。この時期の受精卵は細胞分裂するだけで、まだ臓器が作られないからです。その後の妊娠4〜15週末までは、薬の影響を受けやすい時期です。この期間の薬は、とくに慎重に使用するようにします。市販薬も含め、薬の服用は医師の指示に従ってください。

  • 妊娠していることに気づかないまま薬を飲んでしまった場合は、念のため医師に相談してください。たいていの薬は問題となりません。中絶を考慮するような危険な薬はごくごく一部です。そのような薬は、事前に医師から避妊を義務付けられるものです。もちろん、市販もされません。

  • 慢性的な病気で長期に薬を飲み続けている場合は、事前に医師と相談しておきましょう。より安全な薬に切り替えたり、場合によっては減量するなどして計画的に妊娠されると安心です。

    
    

 
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おくすり110番