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Top Menue ビタミン・栄養x18 ビタミン概説

ビタミンA、ビタミンB、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンKなど

ビタミンは、体のさまざまな代謝のメカニズムにかかわっています。健康で元気な体を維持するのに欠かせません。ホルモンなどと異なり、体で作ることができないので、食事からとる必要があります。ビタミンが欠乏すると、それぞれのビタミンに特有な症状があらわれます。

栄養状態が悪かった昔、ビタミン欠乏症はよくある病気でした。たとえば、ビタミンB1の欠乏症「脚気(かっけ)」は、肉を食べる習慣のなかった日本人にたいへん多くみられました。栄養状態がよくなった今日、重いビタミン欠乏症は少なくなっています。ビタミンは、微量でも十分な効果があるので、ふつうに食事をしていれば欠乏症を起こすことはないのです。

けれど、無理なダイエットや、ひどい偏食が続くとビタミンが不足してきます。インスタント食品やコンビニ食が増えたことも、ビタミン不足をまねいています。「潜在性ビタミン欠乏症」といって、欠乏症に至らなくても不足傾向にある人は少なくないのです。このような場合は、ビタミン剤に頼る前にきちんとした食事で、5大栄養素の蛋白質・糖質・脂肪・ビタミン・ミネラルをバランスよくとることが先決です。薬でビタミンだけたくさんとっても、他の栄養素が不足しては、あまり意味がありません。

病院で栄養剤としてビタミン補給が必要となるケースは、たとえば、大きな手術の後、消耗性の病気、ひどいヤケド、発熱や下痢が続く場合、胃腸や肝臓の病気でビタミンの吸収・代謝がうまくできないときなどです。また、ビタミンの需要が高まる妊娠中や授乳中に用いることもあります。

そのほか、単なる栄養剤としてではなく、ビタミンのもつ薬理作用を期待して、特定の病気の治療にも使われています。たとえば、ビタミンB12を末梢性神経障害(手足のしびれ)によく使いますし、ビタミンDやビタミンKは骨粗鬆症(こつそしょうしょう)の治療に広く使われています。さらに、医師によっては、動脈硬化、認知症、ガンなど特殊な病気に対してビタミン大量療法を試みることがあるかもしれません。ただし、ビタミン剤はあくまでビタミンでしかありません。欠乏症には特効薬になりますが、それ以外の作用に大きな期待はしないほうがよいでしょう。

いずれにしても、特別な病気がないかぎり、ビタミンは食べ物からとるのが基本です。


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