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▼咳止め薬 ※アスベリン、メジコン、アストミン 咳を止めるお薬です。小児科ではアスベリンを用いるのが一般的です。ふつう、粉薬または水薬として、他の薬といっしょに混ぜておだしします。 ▼気管支拡張薬 ※テオドール、テオロング、スロービット、ユニフィル、メプチン、ホクナリン、メチエフなど 気管支を広げ、呼吸を楽にするお薬です。気管支炎などでゼーゼーするときに用います。顆粒やシロップなどいろいろな製剤があります。薬の量が多すぎると、吐いたり、機嫌が悪くなったり、手が震えたりすることがあります。このような場合は早めに受診してください。 ▼抗ヒスタミン薬 ※ペリアクチン、ポララミン、ゼスラン 鼻水やクシャミおさえます。眠くなることがありますので注意してあげてください。たいてい、他の薬といっしょに粉薬や水薬として調合します。 ▼痰切り薬 ※ムコダイン、ムコソルバン、ビソルボン 痰を薄めたり、気道の潤滑をよくして痰を出しやすくします。副作用はほとんどありません。粉薬または水薬として調合します。 ▼消炎酵素薬 ※ノイチーム、レフトーゼ、アクディームなど 腫れをやわらげ、痰や鼻汁を出しやすくします。卵アレルギーのある子供には使用できません。万一、強いアレルギー症状(じん麻疹、顔の腫れ、ゼーゼー)がでたら、すぐに受診してください。 [PR] 人気の薬系書籍ベスト30 「くすり本NAVI 」
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おくすり110番 |