[Home]
スポンサード リンク 投げ銭コ-ナ-
 
Top Menue 胃腸の薬x17 下痢の薬-1

下痢止め薬
ロペミン

腸の運動を強力におさえて、下痢を止めます。効果がよく繁用されますが、細菌性の下痢や潰瘍性大腸炎には適当ではありません。予防的な長期連用も避けます。便秘になった場合は、直ちに中止するようにしましょう。

鎮けい薬
ロートエキスブスコパンコリオパンチアトンセスデンプロ・バンサイントランコロントランコロンPイリコロンM

抗コリン薬の部類です。上記のロペミンと同様に、腸の運動を抑える作用があるので、下痢や腹痛に有効です。チアトンとプロ・バンサイン、トランコロン、イリコロンは過敏大腸症の適応をもちます。

アヘンアルカロイド
コデインジヒドロコデインモルヒネ

一般的ではありませんが、他の薬が無効な頑固な下痢に処方することがあります。

抗菌薬・抗生物質
クラビットホスミシンカナマイシン、その他各種抗菌薬

細菌性の食中毒や腸炎に、抗菌薬や抗生物質を用いることがあります。使用の可否は病態にもよります。抗生物質により生じる偽膜性大腸炎には、バンコマイシンという特殊な抗生物質を用います。


[PR] 人気の薬系書籍ベスト30 「くすり本NAVI 」

<メモ>
  • 下痢の原因は、さまざまです。食べすぎ・飲みすぎ、食中毒、過敏性腸症候群など比較的よくみられるものから、潰瘍性大腸炎やクローン病など特殊な腸疾患によるもの、さらには膵炎や消化器がんなのが隠れていることもあります。急性の下痢症では、下痢を止めることよりも、まず原因をみきわめることが大切です。

  • 食中毒や細菌性の下痢は、有害物質を体外に排出させようとする自然な防衛反応です。このような場合、むやみに下痢を止めればよいというものではありません。下痢止め薬や、抗菌薬は慎重に用いるべきです。

    
    

 
スポンサーも訪れて下さいネ 投げ銭してネ !
Good luck & Good by !
おくすり110番