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Top Menue 皮膚の薬x18p 褥瘡(床ずれ)

消毒薬
イソジン液
細菌に感染していたり、そのおそれがあるときには消毒薬による処置がおこなわれます。一般的にはイソジン液でおこないますが、細菌の種類によっては他の消毒薬も用います。消毒薬は人の細胞にも悪く作用するので、軽いものや治りかけている褥瘡には必要ありません。その場合、生理食塩水による洗浄だけで十分です。

抗菌薬
ゲーベンクリームテラジアパスタゲンタシン軟膏カデックスユーパスタ
これらは、抗菌作用をもつ塗り薬です。したがって、細菌感染を起こしやすい褥瘡の初期段階(黒色期〜黄色期)に使用されることが多いです。

その他
ブロメライン軟膏フィブラストスプレーオルセノン軟膏プロスタンディン軟膏リフラップ軟膏アクトシン軟膏ソルコセリル軟膏アズノール軟膏

褥瘡の治りをよくするのに、これらの塗り薬を用います。ブロメライン軟膏は、壊死組織を分解除去するための酵素製剤です。フィブラストスプレーやオルセノン軟膏は、血管の新生を促進させ、皮膚をおおう新しい肉芽ができるのを助けます。


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<メモ>
  • 褥瘡は、皮膚に何らかの圧力が加わり、血流が悪くなることで生じます。その代表が「床ずれ」です。体の弱っている寝たきりの人で、長期間体位の変換ができずにいると、必ず「床ずれ」ができます。できやすい場所は、骨の張っているお尻などです。皮膚の組織が死んでしまうので、いろいろな細菌にも感染しやすいです。ケアが不適切ですと、傷口(潰瘍)が深くなり重症化することもあります。

  • 重い褥瘡が治っていく段階は、その色で分けられます。黒色期→黄色期→赤色期→白色期という段階です。はじめの黒色期は黒色の死んだ組織が付着している状態、次の黄色期はその黒色壊死組織が取り除かれた状態です。赤色期は、赤い肉(肉芽)が生じてくる時期で、この段階になれば感染は起こりにくくなります。さらに肉芽が盛り上がり、表皮が生じてくる時期が白色期です。それぞれの病期にもっとも適した治療薬を選ぶことが重要です。

  • 褥瘡の治療や予防には、患部の圧迫要因を取り除くことが大切。「床ずれ」の予防には、こまめな体位変換が欠かせません。また、皮膚を清潔に保つこと、栄養状態をよくして抵抗力を高めておくなど、総合的なケアが必要です。

    
    

 
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おくすり110番