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Top Menue 腎・泌尿・痔x19 膀胱炎の薬

抗菌薬
※キノロン系(クラビットバクシダールシプロキサンなど)、ペニシリン系(ビクシリンサワシリンユナシンなど)、セフェム系(フロモックスメイアクトセフゾンパンスポリンなど)、ファロム

膀胱炎の多くは、尿道から侵入する「大腸菌」によるものです。したがって、治療には大腸菌に効く抗菌薬を用います。とくにキノロン系は、大腸菌に強い効力があるうえ、尿中へ高濃度に移行するので好都合です。服用後3日もすれば症状はとれますが、完全に菌を死滅させるのに7日間くらいは服用します。

鎮痛薬
ロキソニンボルタレンポンタールブルフェンソランタールなど

痛みを緩和するのに用います。ただ、キノロン薬との併用には注意が必要です。組み合わせによっては「けいれん」を起こすことがあるためです。胃を荒らすことがありますので、食後に多めの水で飲むとよいでしょう。[参:熱と痛み-1]

頻尿治療薬
ポラキスバップフォーブラダロンデトルシトールベシケアウリトスステーブラ

頻尿や残尿感など不快な症状をとるのに用いることがあります。ただ、対症療法薬です。急性の膀胱炎では、頻尿を気にせず水分をたくさんとってどんどん排尿することのほうが大切です。


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<メモ>
  • 膀胱炎の3大症状は、排尿痛、頻尿、尿の混濁です。残尿感、血尿をともなうこともあります。ほとんどは、大腸菌など細菌感染によるものです。大腸菌が尿道から上行し、膀胱粘膜で増殖します。その結果、膀胱に炎症を生じ不快な症状があらわれます。基礎疾患のない細菌性の膀胱炎は、若い女性に多くみられます。この場合、抗菌薬の服用ですぐに治ります。

  • 膀胱炎のほとんどは、大腸菌などグラム陰性桿菌によるものです。けれど、ときに無菌性の膀胱炎もあります。この場合、抗菌薬を使っても意味がありません。尿の中の細菌をきちんと調べておくことが大切です。

  • もし抗菌薬で治らない場合は、他の原因を調べる必要があります。腎結石、尿道狭窄などの器質的な変化、あるいは基礎疾患がある場合は、そちらの治療も合わせておこなうようにします。

  • 薬の副作用で膀胱炎のような症状がでることがあります。一部の抗アレルギー薬や漢方薬によるものがよく知られています。さらに、ガンや膠原病の治療に用いるエンドキサンでは、重い出血性膀胱炎を引き起こすことがあります。服用中の薬は、医師に報告しておきましょう。

    
    

 
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おくすり110番