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Top Menue 皮膚の薬x19 乾癬の薬(内用)

レチノイド
チガソン

ビタミンAに近いお薬です。皮膚の角化がおさえられ、症状が軽快します。重症例に限り使用されています。奇形を作る作用が強いので妊娠出産の予定のある女性には基本的に用いません。やむおえない場合、妊娠検査などで妊娠を否定したうえで治療を開始します。そして、服用中および服用中止後少なくとも2年間は避妊しなければなりません。また、男性においても服用中と中止後6カ月間は避妊する必要があります(パートナーの妊娠を避ける)。副作用で多いのは、唇の荒れ、フケ、口内の乾燥、手の皮がむける、脱毛などです。定期的な肝臓の検査も必要です。

免疫抑制薬
サンディミュンネオーラル

免疫抑制薬のシクロスポリンを有効成分とします。乾癬があちこちにできる重症例に用いることになっています。よい効果がありますが、副作用もでやすいので専門医により慎重に使用されます。副作用としては、多毛、高血圧、腎機能の悪化、吐き気などが多いほうです。さらに肝臓が悪くなったり、血液の異常、けいれん、意識障害もまれにあります。定期的に検査を受け、血中濃度や副作用をチェックしてもらいましょう。なにか普段と違う症状が現れたら、すぐに連絡をとるようにしてください。


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<メモ>
  • 乾癬の治療には、ステロイド外用薬やビタミンDの塗り薬を用いるのが一般的です。全身に発生するような重症例では、チガソンや免疫抑制薬の内服による治療がおこなわれます。

  • 昔から紫外線療法がおこなわれています。患部の日光浴も効果的です。

    
    

 
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おくすり110番