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Top Menue 女性の薬(2)x14 子宮筋腫の薬-1

GnRH薬
スプレキュアナサニール、リュープリン(注射)、スプレキュアMP(注射)

原則的には、手術が適応となるケースの手術までの保存療法とします。閉経と同じ状態にするので「偽閉経療法」と呼ぶことがあります。スプレキュアとナサニールは、鼻から吸収させる点鼻薬です。鼻水があるときは、使用前に鼻をかむようにしてください。治療期間は、原則6カ月間までとします。

治療をはじめると、さまざまな症状が現れてきます。あわてないよう、前もって注意事項や副作用について説明を受けておきましょう。人にもよりますが、たいてい更年期のような症状がでてきます。ほてり、発汗、肩こり、頭痛、動悸、イライラ、不眠、気分の落ち込み・・。ひどいときは早めに受診し、医師とよく相談してください。そのほか、骨粗鬆症、脱毛、重いうつ症状にも注意が必要です。副作用をやわらげるのに漢方薬も併用されます。


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<メモ>
  • 子宮筋腫は、子宮の筋肉にできる良性の腫瘍です。程度はさまざまですが、女性の4人に1人がもっているといわれます。漿膜下筋腫、筋層内筋腫、粘膜下筋腫の3つのタイプがあります。症状がなく、とくに治療を必要としないケースも多くあります(閉経後に自然に小さくなる)。逆に、筋腫が大きい場合や粘膜下筋腫などで月経血量が多く生理痛が激しい場合は、手術も考慮されます。

  • GnRH薬による治療中は、筋腫も萎縮し症状も改善されてきます。けれど、長期に使用していると骨が弱ってくるので、ふつう6カ月間でいったん終了します。根治することはできないので、治療終了後、筋腫の大きさは元に戻り、痛みも再燃するのがふつうです。症状の重い人に用いる一時的な対症療法と考えたほうがよいでしょう。

  • 自然治癒する閉経までの数年間、GnRH薬による治療を何回か繰り返えす「逃げ込み療法」もおこなわれます。

  • 医師から有益性と副作用のバランスなどについてよく説明を受けてください。手術療法にもいろいろな方法があります。そのときの病状だけでなく、妊娠・出産を含めて将来をみすえ、十分に納得のうえで治療方針を決めましょう。

    
    

 
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おくすり110番