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Top Menue 目の薬x19 緑内障(内用)

炭酸脱水酵素阻害薬
ダイアモックス

緑内障の治療に用いる飲み薬です。房水の産生をおさえることで、眼圧を下げます。ふつう、目薬だけで眼圧が十分に下がらなないときに使用します。手術までのあいだ、緊急回避的に用いることもあります。副作用でわりと多いのは、飲み始めの手足のしびれです。そのほか、尿の回数が増えたり、血液の電解質のバランスが乱れたりします。長期に飲みつづける場合は、定期的に血液や尿の検査を受けるようにしましょう。

その他
※カルシウム拮抗薬(アダラートニバジールなど)、メチコバール

ことに正常眼圧緑内障に対し、血圧の薬のカルシウム拮抗薬が応用されることがあります。その血管拡張作用から視神経周囲の血流改善効果がみこまれ、視野障害の進行抑制効果が期待できるわけです。ビタミンB12のメチコバールは、視神経の働きを助けるのに用いられます。


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<メモ>
  • 急性発作で眼圧が非常に高い場合や、目薬で眼圧が十分に下がらなない場合は、ダイアモックスの内服、高張浸透圧薬のマンニトールやグリセオールの点滴をおこないます。さらに、病状が進行する場合は、レーザー治療や外科手術も適応となります。

  • 「正常眼圧緑内障」といって、眼圧が正常範囲なのに緑内障になることがあります。視神経がもともと弱いなど、必ずしも高い眼圧だけが緑内障の要因ともいえないのです。最近の調査で、緑内障の約6割が正常眼圧緑内障であることが分かりました。視神経が耐えられる眼圧には個人差があり、各自に適正な健常眼圧があるわけです。治療は、開放隅角緑内障に準じますが、その人の健常眼圧を目安にさらに低めにしコントロールします。場合によっては、眼圧降下作用や眼底の血流改善効果を狙って、カルシウム拮抗薬の内服が試みられます。

  • ある種の薬で、眼圧が上昇することがあります。その多くは「抗コリン作用」によるものです。瞳の筋肉がゆるみ瞳が大きくなると、隅角が圧迫され房水の流れが悪くなるのが原因です。この抗コリン作用を持つ薬の例として、カゼやアレルギーの薬、胃腸薬、安定剤、抗うつ薬、不整脈の薬などがあげられます(これらのうちの一部です)。そのほか、ステロイド薬の長期連用による緑内障も知られています。他の病気で診察を受けるときは、緑内障のことを伝えておきましょう。また、新たに薬を服用するときは、眼科医にも報告しておいてください。

    
    

 
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おくすり110番