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Top Menue 血圧と脳卒中x9 脳梗塞の薬-2

降圧薬

血圧の管理も重要です。血圧が高いときは、降圧薬を用います。ただ、脳梗塞では血圧の下げすぎもよくありません。慎重に使用する必要があります。とくに脳梗塞の急性期では、むしろ通常よりやや高めに管理します。ゆっくりと、ゆるめに血圧を下げていくようにします。

脳循環代謝改善薬
サアミオンルシドリールセロクラールアデホスケタス

"めまい"や"意欲低下"など脳梗塞後の諸症状の改善に「脳循環代謝改善薬」を用いることがあります。ただし、98年の再審査により、その適応はきびしく見直されています。効果がないときは、漫然と続けません。

塩酸チアプリド
グラマリール

脳梗塞後遺症にともなう不安感、イライラ感、興奮状態をしずめるお薬です。せん妄(幻覚・幻聴)や、徘徊を防ぐ効果もあります。そのほか、ジスキネジアという体の異常な動きをおさえるのにも用います。手足のふるえ、顔のけいれん、口や舌の連続運動などのジスキネジアの症状を改善します。


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<メモ>
  • 脳梗塞の急性期と、慢性期の治療は異なります。急性期は、血栓溶解薬やヘパリンの注射で血栓を溶かしたり、頭蓋内圧が上昇しているときはグリセオールの点滴をおこないます。新薬のラジカット注は、脳のダメージを少なくし予後の改善効果が期待できる注射薬です。

  • 高血圧、高脂血症、糖尿病は、脳梗塞の危険因子です。これらの治療も合わせておこないます。

  • 脱水は、脳梗塞の引き金になります。水分を十分にとるようにしましょう。寝る前にコップ一杯の水を飲む習慣をつけるとよいでしょう。

  • 脳卒中後は、リハビリをきちんと行うことが大切です。最近は、リハビリもいろいろと工夫され、よい効果をあげています。脳循環代謝改善薬は、補助的なものにすぎません。

    
    

 
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おくすり110番