【妊婦禁忌】
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人
【妊婦・産婦・授乳婦等への投与】
- 妊娠中の投与に関する安全性は確立していないため、妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないこと。また、妊娠可能な婦人には、本剤投与中は適切な避妊を行い妊娠しないよう指導すること。〔動物実験では、ラットで生後21日までに出生児生存率の低値(60mg/kg/日以上)、母動物毒性及び軽度な胎児異常(骨化促進)(120mg/kg/日)が認められた。また、ウサギで母動物毒性、胎児体重の低値及び軽度な骨格変異(60mg/kg/日以上)、流産(120mg/kg/日)が認められた。〕
- 授乳中の婦人に投与する場合には授乳を避けさせること。〔動物実験(ラット)でラパチニブを授乳動物に投与したとき、乳児への移行が認められている。〕
<注意> |
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一般の方は、別メニュー「妊娠とくすり/はじめに」をまず読みになってください。もし、妊娠に気づかず禁忌薬を服用されていたとしても、必ずしも危険性が高いわけではありません。ご自分だけで判断せず担当の医師もしくは薬剤師にご相談になってください。 |
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添付文書の妊婦関連事項は、処方のさいの判断基準です。偶発的な服用後の対応を示すものではありません。「妊娠とくすり/薬危険度評価基準/添付文書」を参考ください。 |
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代表的な製品例だけをあげています。同一製剤の後発品等も対象となります。 |
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参考・引用:各社添付文書等。 |
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