【妊婦禁忌】
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人
【妊婦・産婦・授乳婦等への投与】
- 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、投与しないこと。〔女性胎児の男性化を起こすことが報告されている。〕
- 授乳中の婦人に投与することを避け、やむを得ず投与する場合には授乳を中止させること。〔動物実験(ラット)で、母乳中へ移行することが報告されている。〕
【用法及び用量に関連する使用上の注意】女性胎児の男性化を起こすことがあるので、以下の点に留意すること。
(1)本剤の投与開始は妊娠していないことを確認し、必ず月経周期第2〜5日より行うこと。 (2)治療期間中はホルモン剤以外の方法で避妊させること。
<注意> |
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一般の方は、別メニュー「妊娠とくすり/はじめに」をまず読みになってください。もし、妊娠に気づかず禁忌薬を服用されていたとしても、必ずしも危険性が高いわけではありません。ご自分だけで判断せず担当の医師もしくは薬剤師にご相談になってください。 |
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添付文書の妊婦関連事項は、処方のさいの判断基準です。偶発的な服用後の対応を示すものではありません。「妊娠とくすり/薬危険度評価基準/添付文書」を参考ください。 |
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代表的な製品例だけをあげています。同一製剤の後発品等も対象となります。 |
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参考・引用:各社添付文書等。 |
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