【妊婦禁忌】
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人
【妊婦・産婦・授乳婦等への投与】
- 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないこと。[動物実験で催奇形作用(ラット)及び胚致死作用(ラット及びウサギ)が報告されている。また、妊娠ラットで胎盤通過が報告されている。]
- 妊娠する可能性のある婦人には、避妊をさせること。[動物実験(雌マウス)で卵子の減数分裂期に投与したとき、妊娠動物及び着床数あたりの生存児数の低下が認められ生殖細胞に染色体異常を誘発する可能性が報告されている。]
- 授乳中の婦人には本剤投与中は授乳を避けさせること。[動物実験(ラット)で乳汁移行が報告されている。]
【警告4】本剤により生殖細胞に染色体異常を誘発する可能性が報告されているので、妊娠する可能性のある婦人に投与する場合には、避妊をさせること。
<注意> |
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一般の方は、別メニュー「妊娠とくすり/はじめに」をまず読みになってください。もし、妊娠に気づかず禁忌薬を服用されていたとしても、必ずしも危険性が高いわけではありません。ご自分だけで判断せず担当の医師もしくは薬剤師にご相談になってください。 |
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添付文書の妊婦関連事項は、処方のさいの判断基準です。偶発的な服用後の対応を示すものではありません。「妊娠とくすり/薬危険度評価基準/添付文書」を参考ください。 |
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代表的な製品例だけをあげています。同一製剤の後発品等も対象となります。 |
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参考・引用:各社添付文書等。 |
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