【妊婦禁忌】
妊婦又は妊娠している可能性のある患者
【妊婦・産婦・授乳婦等への投与】
- 妊娠中の投与に関する安全性は確立していないので、妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないこと。〔ラット妊娠前及び妊娠初期投与試験において、高用量投与時(15mg/kg/日)に胎児の骨化遅延が、また、ラット及びウサギの器官形成期投与試験において、胎児に軽度の外表及び内臓異常が用量非依存的に認められたとの報告がある。〕
- 動物実験(ラット)で乳汁中に移行することが報告されているので、授乳中の婦人には投与することを避け、やむを得ず投与する場合には授乳を中止させること。
<注意> |
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一般の方は、別メニュー「妊娠とくすり/はじめに」をまず読みになってください。もし、妊娠に気づかず禁忌薬を服用されていたとしても、必ずしも危険性が高いわけではありません。ご自分だけで判断せず担当の医師もしくは薬剤師にご相談になってください。 |
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添付文書の妊婦関連事項は、処方のさいの判断基準です。偶発的な服用後の対応を示すものではありません。「妊娠とくすり/薬危険度評価基準/添付文書」を参考ください。 |
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代表的な製品例だけをあげています。同一製剤の後発品等も対象となります。 |
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参考・引用:各社添付文書等。 |
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