[Home]
スポンサーも訪れて下さいネ 投げ銭コ-ナ-
 
Top Menue 女性の薬(1)x18 女性ホルモン薬-2

卵胞・黄体ホルモン配合薬(ピル)
プラノバールソフィアA/Cルナベルヤーズ

卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)の配合薬、いわゆる“ピル”と呼ばれるEP配合剤です。女性ホルモンのバランスのくずれで起こるいろいろな症状に用いられます。生理不順、無月経、機能性子宮出血、月経困難症(生理痛)、月経前緊張症(PMS)、子宮内膜症、不妊症、さらに生理日の変更などにも使用されます。かつては、避妊薬として応用されることもありました(今は、別項の「低用量ピル」を用いるのが一般的)。症状または治療目的により、使用薬剤や用法用量が異なりますから、決められたとおりに服用してください。

中用量ピルのプラノバールとソフィアは、生理痛や生理不順をふくめ上記のようなさまざまな症状に汎用されてきた実績ある薬剤です。一方、新薬のルナベルとヤーズは、月経困難症や子宮内膜症を適応症とする治療用低用量ピルになります。卵胞ホルモンの低用量化により血栓症や乳がんのリスク低減がはかられています。ヤーズは、卵胞ホルモンの超低用量化と、新規黄体ホルモン薬を配合しているのが特徴で、これにより休薬期間が短縮し、さらにニキビやむくみに対する副効用も期待できそうです。


[PR] 人気の薬系書籍ベスト30 「くすり本NAVI 」

<メモ>
  • 女性ホルモンの薬は、その配合成分により、卵胞ホルモン薬(E)、黄体ホルモン薬(P)、卵胞ホルモンと黄体ホルモンの配合薬(EP)、卵胞ホルモン製剤と男性ホルモンの配合薬(EA)などに分かれます。症状や目的に合わせて使い分けるようにします。これらのうち使用頻度が多いのは、卵胞ホルモンと黄体ホルモンの配合薬(EP)です。いわゆる”ピル”と呼ばれるお薬です。用量の少ない「低用量ピル」は避妊薬として使われます(別項)。

  • 副作用で比較的多いのは、飲み始めの「吐き気、頭痛、乳房の張り、乳房痛、点状出血、不正出血」などです。これらはホルモン環境が一時的に変化するためです。たいてい、2〜3カ月続けて体が慣れくれると軽快しますので、それほど心配いりません。出血は、飲み忘れでもよく起こりますから注意してください。そのほか、ごくまれですが、血栓性の病気を悪化させたり、その引き金になることがあります。ピルには血液を固まりやすくする性質があるためです。万一、次のような症状がみられたら、すぐに受診してください。「足(とくにふくらはぎ)の痛み・はれ・しびれ、突然の激しい頭痛、めまい、胸の痛み、突然の息切れ、急に視力が落ちる」

  • 病気のある人は、医師に報告しておきます。血栓圧、高血圧、心臓病、肝臓病、腎臓病などがあると、使用できないことがあります。

  • できるだけタバコは控えましょう。タバコは血栓症の危険性を増やします。

    
    

 
スポンサード リンク 投げ銭してネ !
Good luck & Good by !
おくすり110番