|
|
製品例: |
イグザレルト  |
成分名: |
リバーロキサバン |
|
|
【禁忌】
【全効能共通】(1)本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 (2)出血している患者(頭蓋内出血、消化管出血等の臨床的に重大な出血)〔出血を助長するおそれがある。〕 (3)凝固障害を伴う肝疾患の患者〔出血の危険性が増大するおそれがある。〕 (4)中等度以上の肝障害(Child-Pugh分類B又はCに相当)のある患者〔出血の危険性が増大するおそれがある。〕 (5)妊婦又は妊娠している可能性のある女性 (6)HIVプロテアーゼ阻害剤(リトナビル、ロピナビル・リトナビル、アタザナビル、インジナビル、サキナビル、ダルナビル、ホスアンプレナビル、ネルフィナビル)を投与中の患者 (7)コビシスタットを含有する製剤を投与中の患者 (8)アゾール系抗真菌剤(イトラコナゾール、ボリコナゾール、ミコナゾール、ケトコナゾール)の経口又は注射剤を投与中の患者 (9)急性細菌性心内膜炎の患者〔血栓剥離に伴う血栓塞栓様症状を呈するおそれがある。〕
【非弁膜症性心房細動患者における虚血性脳卒中及び全身性塞栓症の発症抑制】*腎不全(クレアチニンクリアランス15mL/min未満)の患者〔使用経験がない。〕
【深部静脈血栓症及び肺血栓塞栓症の治療及び再発抑制】*重度の腎障害(クレアチニンクリアランス30mL/min未満)のある患者〔使用経験がない。〕
<注意> |
● |
禁忌の判断は、医師の診察によります。ご心配な点は、医師とよくご相談ください。 |
|
● |
代表的な製品例だけをあげています。成分名(一般名)に該当する後発品等も対象となります。 |
|
● |
参考・引用:各社添付文書等。 |
|
|