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        | 製品例: | エアゾリンD1 |  
        | 成分名: | エアゾリンD1(製) |  
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【禁忌】
	
 フラジオマイシン耐性菌又は非感性菌による皮膚感染のある場合〔免疫機能抑制作用により、症状が増悪することがある。〕
 
皮膚結核、単純疱疹、水痘、帯状疱疹、種痘疹〔免疫機能抑制作用により、症状が増悪することがある。〕
 
真菌症(白癬、カンジダ症等)〔免疫機能抑制作用により、症状が増悪することがある。〕
 
鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎〔難聴があらわれることがある。〕
 
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
 
フラジオマイシン、カナマイシン、ストレプトマイシン、ゲンタマイシン等のアミノ糖系抗生物質及びバシトラシンに対して過敏症の既往歴のある患者
 
潰瘍(べーチェット病は除く)、第2度深在性以上の熱傷・凍傷〔肉芽組織増殖抑制作用により、治癒(組織修復)が障害されることがある。〕
 
 
    
      | <注意> | ● | 禁忌の判断は、医師の診察によります。ご心配な点は、医師とよくご相談ください。 |  
      |  | ● | 代表的な製品例だけをあげています。成分名(一般名)に該当する後発品等も対象となります。 |  
      |  | ● | 参考・引用:各社添付文書等。 |  |  |