【禁忌】
- 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
- 重篤な心疾患を有する患者〔心拍数増加等が報告されており、症状が悪化するおそれがある。〕
- 妊婦及び妊娠している可能性のある婦人
- 授乳婦〔動物実験(ラット)で乳汁移行が認められている。また、授乳期に本薬を母動物に投与した場合、出生児で生存率の低値及び体重増加抑制が認められている。〕
- 重度の肝機能障害患者(Child-Pughスコア10以上)〔血中濃度が過度に上昇するおそれがある。〕
- フレカイニド酢酸塩あるいはプロパフェノン塩酸塩投与中の患者
<注意> |
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禁忌の判断は、医師の診察によります。ご心配な点は、医師とよくご相談ください。 |
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代表的な製品例だけをあげています。成分名(一般名)に該当する後発品等も対象となります。 |
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参考・引用:各社添付文書等。 |
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