【禁忌】
- 高度の房室ブロック、高度の洞房ブロックのある患者〔刺激伝導抑制作用により、刺激伝導障害をさらに増悪させるおそれがある。〕
- うっ血性心不全のある患者〔陰性変力作用により、症状を悪化させることがある。また、催不整脈作用により、不整脈を誘発または悪化させることがある。〕
- 緑内障、尿貯留傾向のある患者〔抗コリン作用により、症状を悪化させることがある。〕
- 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
- バルデナフィル、モキシフロキサシン、アミオダロン(注射剤) またはトレミフェンクエン酸塩を投与中の患者
<注意> |
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禁忌の判断は、医師の診察によります。ご心配な点は、医師とよくご相談ください。 |
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代表的な製品例だけをあげています。成分名(一般名)に該当する後発品等も対象となります。 |
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参考・引用:各社添付文書等。 |
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