【禁忌】
- 過度の不安、緊張、興奮性、焦躁、幻覚、妄想症状、強迫状態、ヒステリー状態、舞踏病のある患者〔中枢神経刺激作用により症状を悪化させるおそれがある。〕
- 重篤な肝障害のある患者〔肝障害が強くあらわれ致死的になるおそれがある。〕
- 緑内障の患者〔抗コリン作用により眼圧を上昇させるおそれがある。〕
- 甲状腺機能亢進のある患者〔循環器系に影響を及ぼすおそれがある。〕
- 不整頻拍、狭心症、動脈硬化症の患者〔症状を悪化させるおそれがある。〕
- てんかん等の痙攣性疾患の患者〔痙攣閾値を低下させるおそれがある。〕
- 本剤に対し過敏症の既往歴のある患者
<注意> |
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禁忌の判断は、医師の診察によります。ご心配な点は、医師とよくご相談ください。 |
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代表的な製品例だけをあげています。成分名(一般名)に該当する後発品等も対象となります。 |
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参考・引用:各社添付文書等。 |
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