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▼ステロイド薬 ※プレドニン、プレドニゾロン、リンデロン ステロイド(副腎皮質ホルモン)には炎症(腫れ)をとる強い作用があります。そのため、導入療法として、重症花粉症に用いることがあります。とくに、抗アレルギー薬が効きにくい“鼻づまり”に有用です。服用期間は4日から1週間くらいまでとしますが、自分だけの判断で急に中止するとかえって悪化することがありますので注意してください。一般的には、症状が落ち着いてきたなら、他の抗アレルギー薬や外用薬を主体とする維持療法に切り替えます。 ▼配合薬 ※セレスタミン ステロイド薬(ベタメタゾン)と、抗ヒスタミン薬(クロルフェニラミン)が配合されているお薬です。使い方は上記ステロイド薬に準じます。症状のひどいときに短期間だけ使います。安易な長期服用は好ましくありません。もし、長期に服用することがあれば、医師からその必要性と注意点、副作用についてよく説明を受けておくとよいでしょう。 [PR] 人気の薬系書籍ベスト30 「くすり本NAVI 」
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おくすり110番 |