【併用禁忌】 MAO阻害剤:エフピー(塩酸セレギリン) 【臨床症状・措置方法】 興奮、錯乱、呼吸循環不全等を起こすことがあるので併用しないこと。MAO阻害剤の投与を受けた患者に本剤を投与する場合には、少なくとも2週間の間隔をおくことが望ましい 【機序・危険因子】 本剤は神経系のセロトニンの取り込みを阻害する。MAO阻害剤併用により中枢神経のセロトニンが蓄積する。 注意:代表的な製品例だけをあげています(括弧内は成分名または一般名)。 参考・引用:各社添付文書等。
MAO阻害剤:エフピー(塩酸セレギリン)
興奮、錯乱、呼吸循環不全等を起こすことがあるので併用しないこと。MAO阻害剤の投与を受けた患者に本剤を投与する場合には、少なくとも2週間の間隔をおくことが望ましい
本剤は神経系のセロトニンの取り込みを阻害する。MAO阻害剤併用により中枢神経のセロトニンが蓄積する。