【併用禁忌】 リファジン、リマクタン等(リファンピシン) 【臨床症状・措置方法】 本剤の血中濃度が約100%低下することが報告されている。 【機序・危険因子】 リファンピシンにより代謝酵素(CYP3A4)が誘導され、本剤の代謝が促進されるためと考えられている。 注意:代表的な製品例だけをあげています(括弧内は成分名または一般名)。 参考・引用:各社添付文書等。
リファジン、リマクタン等(リファンピシン)
本剤の血中濃度が約100%低下することが報告されている。
リファンピシンにより代謝酵素(CYP3A4)が誘導され、本剤の代謝が促進されるためと考えられている。