【併用禁忌】 ● テトラサイクリン系抗菌製剤● キノロン系抗菌製剤 【臨床症状・措置方法】 抗菌製剤の効果が減弱されるおそれがある。 【機序・危険因子】 本剤にはマグネシウムを成分とするpH調節剤が含まれているため、マグネシウムとキレートを生成し、抗菌製剤の吸収が低下する。 注意:代表的な製品例だけをあげています(括弧内は成分名または一般名)。 参考・引用:各社添付文書等。
● テトラサイクリン系抗菌製剤● キノロン系抗菌製剤
抗菌製剤の効果が減弱されるおそれがある。
本剤にはマグネシウムを成分とするpH調節剤が含まれているため、マグネシウムとキレートを生成し、抗菌製剤の吸収が低下する。