【併用注意】 イスコチン(イソニアジド) 【臨床症状・措置方法】 血圧上昇、動悸があらわれることがある。 【機序・危険因子】 本剤のMAO阻害作用により、チラミンは不活性化されず、アドレナリン作動性神経終末部において蓄積されているカテコールアミンの遊離を促進すると考えられている。 注意:代表的な製品例だけをあげています(括弧内は成分名または一般名)。 参考・引用:各社添付文書等。
イスコチン(イソニアジド)
血圧上昇、動悸があらわれることがある。
本剤のMAO阻害作用により、チラミンは不活性化されず、アドレナリン作動性神経終末部において蓄積されているカテコールアミンの遊離を促進すると考えられている。