【併用禁忌】 尿をアルカリ性にする薬剤:炭酸水素ナトリウム(重曹)等 【臨床症状・措置方法】 本剤の効果が減弱することがある。 【機序・危険因子】 本剤は酸性尿(pHが5。5以下)中で抗菌作用を発現するが、尿をアルカリ性にする薬剤は本剤の作用を減弱させる。 注意:代表的な製品例だけをあげています(括弧内は成分名または一般名)。 参考・引用:各社添付文書等。
尿をアルカリ性にする薬剤:炭酸水素ナトリウム(重曹)等
本剤の効果が減弱することがある。
本剤は酸性尿(pHが5。5以下)中で抗菌作用を発現するが、尿をアルカリ性にする薬剤は本剤の作用を減弱させる。