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製品例: |
アストモリジン |
成分名: |
アストモリジン(製) |
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【併用禁忌】
カテコールアミン製剤:ボスミン(アドレナリン)、プロタノール(イソプレナリン)等
【臨床症状・措置方法】
本剤に含まれる塩酸エフェドリンはカテコールアミン製剤との併用により不整脈、場合によっては心停止を起こすおそれがあるので併用しないこと。
【機序・危険因子】
アドレナリン作動性神経活性を亢進させ、不整脈を起こす。
【併用禁忌】
ブイフェンド(ボリコナゾール)、アドシルカ(タダラフィル)
【臨床症状・措置方法】
フェノバルビタールにより、これらの薬剤の代謝が促進され、血中濃度が低下するおそれがある。
【機序・危険因子】
フェノバルビタールの肝薬物代謝酵素(CYP3A4)誘導作用による。
- 注意:代表的な製品例だけをあげています(括弧内は成分名または一般名)。
- 参考・引用:各社添付文書等。
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