【併用禁忌】 電気ショック療法 【臨床症状・措置方法】 重篤な反応(錯乱、嗜眠、重度の低血圧、ショック状態等)があらわれるおそれがある。電気ショック療法を行う前には適切な休薬期間をおくこと。 【機序】 レセルピンが痙攣閾値を低下させ、重篤なショック反応等を起こすためと考えられる。 【危険因子】 痙攣素因のある患者。 注意:代表的な製品例だけをあげています(括弧内は成分名または一般名)。 参考・引用:各社添付文書等。
電気ショック療法
重篤な反応(錯乱、嗜眠、重度の低血圧、ショック状態等)があらわれるおそれがある。電気ショック療法を行う前には適切な休薬期間をおくこと。
レセルピンが痙攣閾値を低下させ、重篤なショック反応等を起こすためと考えられる。
痙攣素因のある患者。