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製品例: |
プロタノールS |
成分名: |
イソプロテレノール |
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【併用禁忌】
● カテコールアミン製剤:ボスミン(アドレナリン) ● エフェドリン、メチルエフェドリン、メチルエフェドリンサッカリネート ● アロテック(オルシプレナリン) ● アストーン(クロルプレナリン) ● エクシレール(ピルブテロール)…中止 ● ベロテック(フェノテロール) ● レアノール(ヘキソプレナリン) ● ドプス(ドロキシドパ)
【臨床症状・措置方法】
不整脈、場合によっては心停止を起こすおそれがある。
【機序・危険因子】
アドレナリン作動性神経刺激の増大が起こることが考えられる。
- 注意:代表的な製品例だけをあげています(括弧内は成分名または一般名)。
- 参考・引用:各社添付文書等。
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