【併用禁忌】 QT延長を起こすことが知られている薬剤:トフラニール(イミプラミン)、オーラップ(ピモジド)等 【臨床症状・措置方法】 QT延長、心室性不整脈等の重篤な副作用を起こすおそれがある。 【機序・危険因子】 本剤及びこれらの薬剤でQT延長、心室性不整脈が報告されており、併用によりQT延長作用が増強するおそれがある。 注意:代表的な製品例だけをあげています(括弧内は成分名または一般名)。 参考・引用:各社添付文書等。
QT延長を起こすことが知られている薬剤:トフラニール(イミプラミン)、オーラップ(ピモジド)等
QT延長、心室性不整脈等の重篤な副作用を起こすおそれがある。
本剤及びこれらの薬剤でQT延長、心室性不整脈が報告されており、併用によりQT延長作用が増強するおそれがある。