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製品例: エフピー
成分名: セレギリン
【併用禁忌】
オピスタン(ペチジン塩酸塩)
トラマール(トラマドール塩酸塩)
【臨床症状・措置方法】
高度の興奮、精神錯乱等の発現が報告されている。
【機序・危険因子】
高度の興奮、精神錯乱等の発現が報告されている。なお、本剤の投与を中止してからトラマドール塩酸塩の投与を開始するには少なくとも14日間の間隔を置くこと。またトラマドール塩酸塩から本剤に切り換える場合には2〜3日間の間隔を置くこと。


【併用禁忌】
非選択的モノアミン酸化酵素阻害剤:サフラ(サフラジン塩酸塩)(国内製造中止)
【臨床症状・措置方法】
高度の起立性低血圧の発現が報告されている。
【機序・危険因子】
詳細は不明であるが、相加作用によると考えられる。


【併用禁忌】
三環系抗うつ剤:トリプタノール(アミトリプチリン塩酸塩)等
【臨床症状・措置方法】
高血圧、失神、不全収縮、発汗、てんかん、動作・精神障害の変化及び筋強剛といった副作用があらわれ、更に死亡例も報告されている。
【機序・危険因子】
詳細は不明であるが、相加・相乗作用によると考えられる。


【併用禁忌】
選択的セロトニン再取り込み阻害剤:ルボックス、デプロメール(フルボキサミンマレイン酸塩)、パキシル(パロキセチン塩酸塩水和物)、ジェイゾロフト(セルトラリン塩酸塩)、レクサプロ(エスシタロプラムシュウ酸塩)
【臨床症状・措置方法】
両薬剤の作用が増強される可能性があるので、本剤の投与を中止してから選択的セロトニン再取り込み阻害剤、セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤、選択的ノルアドレナリン再取り込み阻害剤及びノルアドレナリン・セロトニン作動性抗うつ剤の投与を開始するには少なくとも14日間の間隔を置くこと。また本剤に切り換える場合にはフルボキサミンマレイン酸塩は7日間、パロキセチン塩酸塩水和物、セルトラリン塩酸塩、アトモキセチン塩酸塩、ミルタザピン及びエスシタロプラムシュウ酸塩は14日間、ミルナシプラン塩酸塩は2〜3日間、デュロキセチン塩酸塩は5日間の間隔を置くこと。
【機序・危険因子】
セロトニン再取り込み阻害作用があるため脳内セロトニン濃度が高まると考えられている。


【併用禁忌】
セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤:トレドミン(ミルナシプラン塩酸塩)、サインバルタ(デュロキセチン塩酸塩)
【臨床症状・措置方法】
両薬剤の作用が増強される可能性があるので、本剤の投与を中止してから選択的セロトニン再取り込み阻害剤、セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤、選択的ノルアドレナリン再取り込み阻害剤及びノルアドレナリン・セロトニン作動性抗うつ剤の投与を開始するには少なくとも14日間の間隔を置くこと。また本剤に切り換える場合にはフルボキサミンマレイン酸塩は7日間、パロキセチン塩酸塩水和物、セルトラリン塩酸塩、アトモキセチン塩酸塩、ミルタザピン及びエスシタロプラムシュウ酸塩は14日間、ミルナシプラン塩酸塩は2〜3日間、デュロキセチン塩酸塩は5日間の間隔を置くこと。
【機序・危険因子】
脳内モノアミン総量の増加が考えられている。


【併用禁忌】
選択的ノルアドレナリン再取り込み阻害剤:ストラテラ(アトモキセチン塩酸塩)
【臨床症状・措置方法】
両薬剤の作用が増強される可能性があるので、本剤の投与を中止してから選択的セロトニン再取り込み阻害剤、セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤、選択的ノルアドレナリン再取り込み阻害剤及びノルアドレナリン・セロトニン作動性抗うつ剤の投与を開始するには少なくとも14日間の間隔を置くこと。また本剤に切り換える場合にはフルボキサミンマレイン酸塩は7日間、パロキセチン塩酸塩水和物、セルトラリン塩酸塩、アトモキセチン塩酸塩、ミルタザピン及びエスシタロプラムシュウ酸塩は14日間、ミルナシプラン塩酸塩は2〜3日間、デュロキセチン塩酸塩は5日間の間隔を置くこと。
【機序・危険因子】
脳内モノアミン総量の増加が考えられている。


【併用禁忌】
ノルアドレナリン・セロトニン作動性抗うつ剤:レメロン、リフレックス(ミルタザピン)
【臨床症状・措置方法】
両薬剤の作用が増強される可能性があるので、本剤の投与を中止してから選択的セロトニン再取り込み阻害剤、セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤、選択的ノルアドレナリン再取り込み阻害剤及びノルアドレナリン・セロトニン作動性抗うつ剤の投与を開始するには少なくとも14日間の間隔を置くこと。また本剤に切り換える場合にはフルボキサミンマレイン酸塩は7日間、パロキセチン塩酸塩水和物、セルトラリン塩酸塩、アトモキセチン塩酸塩、ミルタザピン及びエスシタロプラムシュウ酸塩は14日間、ミルナシプラン塩酸塩は2〜3日間、デュロキセチン塩酸塩は5日間の間隔を置くこと。
【機序・危険因子】
脳内ノルアドレナリン、セロトニンの神経伝達が高まると考えられている。


  • 注意:代表的な製品例だけをあげています(括弧内は成分名または一般名)。
  • 参考・引用:各社添付文書等。
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