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Top Menue 漢方薬x27 めまい(漢)

めまい向け方剤-1
苓桂朮甘湯(リョウケイジュツカントウ)、半夏白朮天麻湯(ハンゲビャクジュツテンマトウ)

めまいの治療にもっともよく使われているのが、これらの方剤です。水分循環をよくすることで、めまいの原因である水分の停滞や偏在(水毒)を取り去ります。もし、めまいや立ちくらみ症状が中心ならば前者を、めまいのほか吐き気や嘔吐・頭痛などがひどければ後者を用います。

めまい向け方剤-2

五苓散(ゴレイサン)、女神散(ニョシンサン)、加味逍遙散(カミショウヨウサン)、当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)

五苓散は利尿作用をもつ代表的な方剤です。口渇と尿量減少を主要目標とし、めまいや頭痛、吐き気や嘔吐などによく処方されます。女神散と加味逍遙散はどちらかというと女性向けで、月経トラブルや産前産後の血の道症、更年期障害などが背景にある場合に適します。また、漢方でいう“血虚”いいかえれば貧血症状をともなうのなら、当帰芍薬散など補血薬の部類も処方候補です。


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<メモ>
漢方では、めまいの第一の要因として“水毒”を疑います。水毒とは、体の水分が停滞したり偏在することで、その循環が悪いことを意味します。したがって、めまいの治療には、水分循環をよくしたり余分な水分を排出させる方剤が使われるものです。西洋医学でも、内耳にリンパ液がたまると、めまいを起こすことが知られていますので、その治療にイソバイドなどある種の利尿薬を用いることがあります。

    
    

 
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