[成分]ﾁｻﾞﾆｼﾞﾝ
[代表]ﾃﾙﾈﾘﾝ
[分類]筋緊張緩和薬
筋肉のｺﾘをほぐし､痛みをやわらげるお薬です｡
特徴 $G/
注意 $Fr
効能 $Eu
副作用 $GA
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1【特徴】$G/ ↑
◆筋肉を緊張させている神経をしずめる作用がある
◆同類薬のなかでは､効き目が強いほうで､副作用も少しでやすい
◆痙性麻痺など筋肉がこわばる病気､あるいは､腰痛､手足のこわばり､ひどい肩こり､五十肩､緊張型頭痛などの治療に用いられる
2【注意】$Fr ↑
●服用中の薬を医師に報告
●決められた用法どおり正しく服用
●肩こり､腰痛などのほか､緊張型頭痛に応用されることも
●飲み始めに､血圧が下がることがあるので注意
●ふらつきや眠気を催すことがあるので､車の運転など危険作業に注意
3【効能】$Eu ↑
●次の疾患による筋緊張状態の改善/頸肩腕症候群､腰痛症
●次の疾患による痙性麻痺/脳血管障害､痙性脊髄麻痺､頸部脊椎症､脳性(小児)麻痺､外傷後遺症(脊髄損傷､頭部外傷)､脊髄小脳変性症､多発性硬化症､筋萎縮性側索硬化症
4【副作用】$GA ↑
●血圧低下
●眠気､頭痛
●ふらつき､脱力感､だるい
●食欲不振､吐き気､口の渇き
●発疹､かゆみ
●肝臓の異常(だるい､吐き気､発熱､皮膚や白目が黄色)
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