[成分]プラスチベース(製)
[分類]軟膏基剤

軟膏の調剤用です。また、スキンケアに皮膚保護剤として用います。
1 特徴
2 注意
3 効能
4 副作用
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1【特徴】
◆ワセリン類似の油脂性軟膏基剤
◆炭化水素類にポリエチレン樹脂を配合
◆ワセリンよりやわらかく伸びがよいので塗りやすい
◆軟膏基剤として、他の薬剤を混和するのに用いる
◆皮膚保護・保湿剤としての効果もある
◆アトピーや湿疹、乾燥肌のスキンケアによく使われる
◆潤い療法として、切り傷の応急処置に使われることもある
◆安全性が高く、広範囲あるいは長期使用においても安心
2【注意】裂
●適量を皮膚に軽く塗布
●スキンケアに用いる場合、入浴後に塗るとよい
●切り傷に潤い療法として用いる場合は、患部にやや厚めに塗布し、ラップなどで覆う(医師の指示どおりに)
●ニキビに用いると、毛穴をふさぎ、悪化させるおそれがあるので要注意
3【効能】
●適用:軟膏基剤として調剤に用いる
●応用:皮膚保護剤として用いる
4【副作用】獵
かぶれ(発赤、かゆみ)
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使い方


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