[成分]ロタウイルスワクチン
[代表]ロタテック
[分類]ワクチン

ロタウイルス胃腸炎を予防する乳児向けワクチンです。
1 特徴
2 注意
3 効能
4 副作用
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1【特徴】
◆経口弱毒生ヒトロタウイルスワクチン
◆最も多いG1型をふくめ5種類のロタウイルス株からなる5価ワクチン
◆ロタウイルス胃腸炎を幅広く予防する乳児向け生ワクチン
◆予防接種により、ロタウイルスに対する免疫力をつける
◆重症ロタウイルス胃腸炎を100%近く予防
◆定期接種化されていないので実費扱い(約3万円)
2【注意】裂
●持病やアレルギーがある場合は医師に報告
●注意事項や副作用についてよく説明を受けておく
●接種時期は生後6週から32週まで(初回接種は生後14週6日までが望ましい)
●接種回数は計3回、4週間以上あけて接種
●問診や検温のあと、問題なければ医師のもと口に含ませ経口接種
●発熱時、あるいは下痢や嘔吐がみられるときは延期(軽いかぜは問題ない)
●接種当日は過度な運動を避け安静にする、母乳を含め飲食の制限は必要ない
●接種後の体調変化に注意(高熱やけいれん、腹痛、反復する嘔吐、血便、腹部膨満などがみられたら受診)
●おむつ交換後の手洗いを忘れずに(10日間くらい糞便中にワクチン由来のウイルスが排泄される)
3【効能】
ロタウイルスによる胃腸炎の予防
4【副作用】獵
●下痢、嘔吐、発熱
●腸重積症(腹痛、嘔吐、血便、腹部膨満、高熱)
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使い方


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