[成分]ｴﾌｧﾋﾞﾚﾝﾂ
[代表]ｽﾄｯｸﾘﾝ
[分類]抗ｳｲﾙｽ薬
ｴｲｽﾞｳｲﾙｽの増殖を抑えるお薬です｡ｴｲｽﾞの治療に用います｡
1 特徴
2 注意 裂
3 効能
4 副作用獵
5 次の検索女
1【特徴】 ↑
◆非ﾇｸﾚｵｼﾄﾞ系逆転写酵素阻害薬(NNRTI)
◆略号はEFV
◆ｳｲﾙｽの遺伝子RNAをDNAに逆転写する酵素を阻害
◆強い抗ｳｲﾙｽ作用をもち有効性が高い
◆ｳｲﾙｽ抑制により免疫力が回復し､病状と予後が改善
◆1日1回服用で簡便
◆標準的な主要薬(ｷｰﾄﾞﾗｯｸﾞ)として実績がある
◆作用増強と耐性回避のため､多剤併用療法をおこなう
◆推奨される併用薬(ﾍﾞｰｽﾄﾞﾗｯｸﾞ)は2種のﾇｸﾚｵｼﾄﾞ系逆転写酵素阻害薬､たとえばﾂﾙﾊﾞﾀﾞ(TDF/FTC)またはｴﾌﾟｼﾞｺﾑ(ABC/3TC)など
2【注意】裂 ↑
●注意事項や副作用について十分説明を受ける
●持病のある人や妊娠中の人は､医師に報告
●服用中の薬を医師に報告
●決められた時間に規則正しく服用､飲み忘れにも注意
●就寝時(空腹時)の服用が望ましい
●自分だけの判断で量を変えたり､中断しないこと
●体に異常を感じたら直ちに医師に連絡
●発疹や神経系の副作用(めまいや悪夢等)は徐々に軽減･消失することが多い
●ｱﾙｺｰﾙは控えること(副作用がでやすくなる)
●めまいや眠気､集中力の低下を起こすことがあるので､車の運転など危険作業に注意
●定期的に検査を受け､効果と副作用をﾁｪｯｸ
3【効能】 ↑
HIV‐1感染症
4【副作用】獵 ↑
●発疹､発赤､じん麻疹､かゆみ
●重い皮膚症状(高熱､ひどい発疹･発赤､唇や口内のただれ､のどが痛い､水ぶくれ､目の充血)
●めまい､ふらつき､頭痛､けん怠感
●不眠､眠気､集中力低下､変な夢､不安､抑うつ
●吐き気､吐く､食欲不振､腹痛､下痢
●高脂血症､ﾘﾎﾟｼﾞｽﾄﾛﾌｨｰ(手足が痩せ､胸や肩･腹部が太る)､肝機能異常､貧血
●肝障害(吐き気､皮膚や白目が黄色くなる､尿が茶褐色)､QT延長
↑up 戀Home