[成分]ヒドロキシクロロキン
[代表]プラケニル
[分類]免疫調整薬

エリテマトーデスを治療するお薬です。
1 特徴
2 注意
3 効能
4 副作用
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1【特徴】
◆クロロキン誘導体
◆エリテマトーデスに対する標準的治療薬の一つ
◆皮膚炎、関節炎、倦怠感など全般症状を改善
◆長期維持療法により再燃回数が減少
◆眼毒性はかつてのクロロキンと比べ相対的に低い(高用量、長期投与で高まる)
2【注意】裂
●副作用や注意事項について医師から十分説明を受ける
●網膜症など持病のある人は、医師に報告
●妊娠中または可能性のある女性は、医師に報告
●決められた用量を1日1回服用
●1回服用量は身長から算出される理想体重に基づく
●決められた服用量を厳守(過量により網膜障害)
●視覚の異常、脱力、低血糖症状があらわれたら一時中止し直ちに受診
●定期的に眼科検査を実施
●視覚異常や低血糖症を起こすので、危険な機械操作、運転、高所作業に十分注意
3【効能】
皮膚エリテマトーデス、全身性エリテマトーデス
4【副作用】獵
●下痢、腹痛、頭痛、発疹
●網膜症(視力低下、霧視、色覚異常、視野暗点、視野欠損)
●低血糖(脱力感、ふるえ、冷や汗、動悸、強い空腹感、気が遠くなる)
●ミオパチー(手足のしびれ、ぴくつき、脱力、歩行困難)
●重い皮膚障害(ひどい発疹・発赤、水ぶくれ、唇や口内のただれ、のどが痛い、目の充血)
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使い方


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