[成分]イコサペント酸エチル
[代表]エパデール
[分類]抗血小板薬

血管内で血液が固まるのを防ぐお薬です。高脂血症を改善する作用もあります。
1 特徴
2 注意
3 効能
4 副作用
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1【特徴】
◆青魚に含まれるEPA製剤、作用は比較的おだやか
◆抗血小板作用と脂質代謝改善作用をあわせもつ
◆血小板の凝集をおさえ、血液が固まるのを防ぐ
◆血行障害による手足の冷え、シビレや痛み、皮膚潰瘍などに用いられる
◆血液中のコレステロールや中性脂肪を減らすので、心筋梗塞や脳梗塞の予防効果も期待できる
2【注意】裂
●出血性の病気など持病のある人は、医師に報告
●服用中の薬を医師に報告
●食後すぐに服用(空腹時は吸収が悪い)
●出血がみられたら受診
●手術や抜歯の予定のある人は、事前に医師と相談(1週間くらい前から一時中止したほうが無難)
3【効能】
●閉塞性動脈硬化症に伴う潰瘍、疼痛及び冷感の改善
●高脂血症
4【副作用】獵
●出血(歯ぐきの出血、鼻血、皮下出血、青あざ)
●胃の不快感、吐き気
●肝機能値の異常
●発疹、かゆみ
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使い方


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