[成分]エレンタールP(製)
[分類]経腸栄養剤

食事がとれないときに用いる乳幼児向けの総合栄養剤です。
1 特徴
2 注意
3 効能
4 副作用
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1【特徴】
◆消化を必要としない成分栄養剤
◆アミノ酸、糖質、ビタミン、ミネラルなど体に必要な栄養分が吸収されやすいかたちで配合される
◆窒素源(タンパク源)は消化を必要としないアミノ酸、脂質はごくわずか
◆経口と経管投与(経鼻、胃瘻、腸瘻)が可能
◆消化をほとんど必要としないので、胃腸が弱っているとき、胃腸の安静をはかりたいときに最適
◆大きな手術の前後、重い腸の病気、重症の下痢、大やけど、小児がんなどにおける栄養補給に使用
2【注意】裂
●調製方法や使用方法、注意点などについて、よく説明を受けておく
●病気により用法用量が異なるので、医師の指示どおりに使用
●経管投与では、感染予防のため、汚染防止に留意し衛生的に実施
●低濃度、少量で開始し、徐々に増量するのが一般的
●決められた注入スピードを守ること(注入スピードが速すぎたり、製剤が冷えていると下痢を起こしやすい)
●水または微温湯で溶解、溶解後は6時間以内に使い切ること(冷蔵して保存する場合は、30時間以内)
●下痢が続くときは医師と相談
●各種の味付けフレーバーがあるので、飲みにくいときは医師か薬剤師と相談
3【効能】
新生児及び乳幼児の下記疾患の栄養管理に用いる。ただし、適用年令は原則として2才未満とする
●小腸切除、回腸瘻造設等で消化吸収障害を有する場合
●悪性腫瘍
●心疾患術後
●難治性下痢
●術前に腸管内の清浄化を要する場合
●消化管術後で、未消化態タンパクを含む栄養物による栄養管理が困難な場合
●ヒルシュスプルング病 (short segment) の保存療法、胆道閉鎖、栄養障害等で、未消化態タンパクを含む栄養物による栄養管理が困難な場合
4【副作用】獵
●下痢、お腹が張る、吐く
●貧血
●ダンピング症候群様の低血糖(けん怠感、ふるえ、さむけ、冷や汗、顔面蒼白)
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使い方


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