[成分]ピリドキサール
[代表]アデロキザール
[分類]ビタミンB6

ビタミンB6を補給するお薬です。
1 特徴
2 注意
3 効能
4 副作用
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1【特徴】
◆補酵素型ビタミンB6製剤
◆ビタミンB6は水溶性ビタミン
◆栄養補給のほか、口内炎や湿疹、ざ瘡(ニキビ)などの治療に用いられる、ビタミンB6欠乏性の末梢神経炎や鉄芽球性貧血には必須
◆結核の薬の副作用(末梢神経炎、貧血)予防に併用することがある
◆強力な作用がない反面、副作用の心配はない
2【注意】裂
●パーキンソン病の薬を飲んでいる場合は、医師に報告
●指示どおりに服用
●ビタミンは食事からとるのが一番、普通に食事がとれればビタミンが欠乏することはまずない
●参考:ビタミンB6を多く含む食品/肉類、バナナ、じゃがいも、米(胚を含むもの)・麦(パン)、ピーナッツなど
3【効能】
●ビタミンB6欠乏症の予防及び治療(薬物投与によるものを含む。例えばイソニアジド)
●ビタミンB6の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給(消耗性疾患、妊産婦、授乳婦など)
●ビタミンB6依存症(ビタミンB6反応性貧血など)
●次の疾患のうちビタミンB6の欠乏又は代謝障害が関与すると推定される場合(ただし、効果がないのに月余にわたって漫然と使用しないこと)/口角炎、口唇炎、舌炎、口内炎、急・慢性湿疹、脂漏性湿疹、接触皮膚炎、アトピー皮膚炎、尋常性ざ瘡、末梢神経炎、放射線障害(宿酔)
●応用:子供の点頭てんかん、その他
4【副作用】獵
●食欲不振、吐き気
●発疹
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使い方


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