[成分]ノルゲストレル,エチニルエストラジオール
[代表]プラノバール
[分類]女性ホルモン薬

女性ホルモンを補うお薬です。
1 特徴
2 注意
3 効能
4 副作用
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1【特徴】
◆卵胞ホルモンと黄体ホルモンの配合薬(中用量ピル)
◆女性ホルモンのバランスのくずれで起こるいろいろな症状に用いる
◆不妊治療(生殖補助医療)においても薬事承認される
2【注意】裂
●持病のある人は医師に報告
●妊娠中やその可能性のあるときは医師に報告
●血栓症や発がんリスクをふくめ注意事項や副作用について十分説明を受ける
●周期的投与法など変則的になることが多い、飲み間違いや飲み忘れに注意
●吐き気や乳房の張りは徐々に慣れ軽くなる
●きちんと飲まないと、予定外の出血が多くなる
●長期服用時は、定期的に乳房検診、婦人科検診などを受けること
●万一、血栓症(下記副作用)の症状があらわれたら、すぐ受診
●血栓症は、長時間体を動かせないとき、急激な血圧変動、脱水時などに起こりやすい
●タバコは控えたほうがよい(血栓の危険性が増える)
3【効能】
機能性子宮出血、月経困難症、月経周期異常(稀発月経、頻発月経)又は生殖補助医療における調節卵巣刺激の開始時期の調整、過多月経、子宮内膜症、卵巣機能不全
4【副作用】獵
●吐き気、吐く、食欲不振、下痢、便秘、腹痛
●乳房が張る、乳房痛、下腹部痛、帯下、予定外の性器出血(点状出血、破綻出血)
●むくみ、体重増加、にきび
●頭痛、眠気、だるい
●肝機能の異常、発疹
●血栓症(ふくらはぎなど足の痛み・むくみ・しびれ、突然の頭痛、突然の息切れ、胸の痛み、急に視力が落ちる)
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使い方


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