[成分]メドロキシプロゲステロン
[代表]プロベラ,ヒスロン
[分類]黄体ホルモン薬
女性ホルモンの「黄体ホルモン」を補うお薬です。
1 特徴
2 注意 裂
3 効能
4 副作用獵
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1【特徴】 ↑
◆代表的な合成黄体ホルモン薬(プレグナン型プロゲストーゲン)
◆天然の黄体ホルモン(プロゲステロン)に近い自然な作用を示す
◆女性ホルモンのバランスのくずれで起こるいろいろな症状に用いる
◆更年期障害に対し、卵胞ホルモン薬の補助薬とすることも
◆一部製剤(錠2.5mg、錠5)は、不妊治療(生殖補助医療)に用いられる
◆高用量製剤(H200)は、乳がんと子宮がんに適応
2【注意】裂 ↑
●持病のある人は医師に報告
●周期的投与法など変則的になることがある
●別の卵胞ホルモン薬と併用することが多い
●流早産の予防目的を除き、基本的に妊娠中は用いない
●飲み始めの吐き気や乳房の張りは徐々に慣れ軽くなることが多い
●長期服用時は、定期的に検査を受けること
3【効能】 ↑
●一般製剤:無月経、月経周期異常(稀発月経、多発月経)、月経量異常(過少月経、過多月経)、機能性子宮出血、黄体機能不全による不妊症、切迫流早産、習慣性流早産
●一部製剤:生殖補助医療における調節卵巣刺激の開始時期の調整、調節卵巣刺激下における早発排卵の防止
●高用量製剤(H200):乳癌、子宮体癌(内膜癌)
4【副作用】獵 ↑
●吐き気、吐く、食欲不振、腹痛、胃の膨満感、下痢
●乳房が張る、乳房痛、予定外の出血
●むくみ、体重増加、にきび
●めまい、頭痛、眠気、不眠、いらいら感、気分の落ち込み
●発疹、肝機能の異常
●血栓症(ふくらはぎなど足の痛み・むくみ・しびれ、突然の頭痛、突然の息切れ、胸の痛み、急に視力が落ちる)
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