[成分]スクラルファート
[代表]アルサルミン
[分類]胃潰瘍治療薬

胃の粘膜を保護するお薬です。胃炎や胃潰瘍の治療に用います。
1 特徴
2 注意
3 効能
4 副作用
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1【特徴】
◆防御因子増強薬
◆胃粘膜に付着して、胃酸から守る
◆胃炎や胃潰瘍の治療に広く用いられている
◆鎮痛薬など他の薬による胃の荒れを防ぐのにも用いる
2【注意】裂
●腎臓病など持病のある人は、医師に報告
●服用中の薬は医師に報告(同時服用に注意)
●決められた用法どおり正しく服用、多めの水で飲むとよい
●胃に食べ物のない食前や食間、また就寝前に飲むと効果的(指示どおりに)
●同時服用により他の薬の吸収を阻害することがある(2~3時間あければ大丈夫)
●重い腎臓病のある人はアルミニウム中毒に要注意、長期服用は避けたほうが無難
3【効能】
●胃潰瘍、十二指腸潰瘍
●次の疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善/急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期
●応用:がん化学療法に伴う口内炎(含嗽療法)
4【副作用】獵
●便秘、口の渇き、吐き気
●長期服用でまれにアルミニウム中毒(アルミニウム脳症、アルミニウム骨症、貧血など)
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使い方


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